2021/01/17
◇テレビ東京・5月17日放送分
太一:さぁ、今日の裏トークはですね、バーベキューということで、アウトドアをもっと楽しめるグッズをご紹介しようと思います。
心平:うん。
(中略)
太一:(布を取る)あっ、セグウェイって書いてある。
心平:ホントだ。
太一:いま、セグウェイってこんななってんの?
心平:これ、足乗っけるってこと?
太一:足乗っけるんじゃないの?
【E-Skate Segway Drift W1】
足を乗せるだけで走る、新感覚なスケート型セグウェイ。最高時速12km。3時間の充電で約45分動く、今までになかった近未来的な乗り物。
初めて乗るのは不安なので。。。
太一:トレーナーに来てもらいました。お願いします。
トレーナー・田嶋未紗子さん:お願いします。
太一:これは誰でもできるものですか?
田嶋:5分ぐらい練習すれば誰でもできると思います。
太一:5分。
さっそく練習開始。
1.ゆっくりと片足を乗せてバランスをみる
田嶋:足をまず乗せて、ギュッとちょっと重心を入れても、前にも後ろにも行かないポジションがあるんですよ。ちょうど真ん中という、そこを探してください。
太一:ほん、探すんだ。
2.バランスが取れたらもう片足も乗せる
田嶋:ここ真ん中だなってところを見つけたら、こっちにも(足を乗せる)。
太一:そっちで見つけたあと、こっちで見つけるの大変だね。
田嶋:こっちつかめたら、つかめると思います。
太一:そうなんだ。
3.重心をかけて前後に進む
田嶋:そうしたらもう単純に、前に行きたいときは(重心を)前、後ろに行きたいときは後ろ。
太一:えー、楽しそう。回転とかもできるんですか?
田嶋:できます。(回転する)
太一:おー。
心平:重心のかけ方だ。
田嶋:はい。
4.回転する場合は、回転したい方の足に重心を置き、外側の足を内側に傾ける
田嶋:慣れたらスムーズなんですけど、最初両足を乗っけるまではちょっと恐怖心があると5分ぐらいかかるかな、と。
太一:なるほど。
それでは太一くんが挑戦。
太一:そのいい場所を探す(足を乗せる)あっ、なるほど、なるほど。
田嶋:わかりました?
太一:自分の重心が、俺、後ろ行き過ぎてるわ。あっ、キタ、キタ。
心平:キタ?
田嶋:そうしたら左足を。
太一:いやいや(後ろに進み、腰が引けた状態に)ちょ、ちょっと待ってねw
田嶋:後ろに行っちゃいます?
太一:(田嶋さんに支えられつつ苦笑い。ようやく両足乗せて)キタ。(コツがつかめたようで前進)
心平:キタ、キタ。垂直にしなきゃダメですね、体を。
太一:うん。
心平:ちょっと回ってみてください。
太一:これ、両方。。。(それぞれの足がしあさっての方に移動し、大股開き状態に)
心平:(笑)股裂けじゃない、まさにw
太一:(股間を抑えつつ)恥ずかしーい。
2人:(笑)
♯
セグウェイは、昔のタイプは何回か「男子ごはん」でも取り上げていたと思いますが、今回はローラースケート型ですね。小型になって、持ち運びにも便利そうです(^^
そうそう、開発元のセグウェイは中国企業に買収されて、いまはセグウェイ・ナインボット社になってるんですよね。ナインボットの出資者は中国のスマホメーカー・シャオミだそうで、時代を感じますねー。
一輪車タイプもあるんですね。